人が行き交い緑が重なる、街の息吹。
豊かな自然の気配とビル群が調和した街、日比谷。ここに位置するオフィスビル「日比谷ビルディング」のエントランスのために、リニューアルデザインを手掛けました。公園を歩く際に感じるような、緑の奥行きや視線の重なり、光の揺らぎを意識し、柔らかな緑と緩やかに弧を描く特徴的な意匠を取り入れています。そして、周囲の景色を揺らぐ光として映し出すテクスチャーによって、空間の中に街の息吹が静かに表れます。
未来を考え社会に寄り添う清和綜合建物らしさを体現するため、行き交う人々を優しく迎え、ふと腰を下ろしたくなるような、人々のふるまいと自然が心地よく溶け合う新たな風景を目指しました。
